仮設足場板の踏み抜きによる3m転落および多発骨折のケース
【愛知県の一人親方の労災事故】

労災概要

仮設足場板の踏み抜きによる3m転落および多発骨折

職種

大工工事

労災発生状況

令和6年1月16日午前11時30分頃、愛知県大府市の新築住宅現場にて。1階梁上に作業用の仮設足場(ベニヤ板)を設置中、板の下で固定されていなかった間柱を不意に踏んでしまった。板ごとバランスを崩し、3m下のコンクリート土間へ転落。ハーネス未装着であった。精密検査の結果、左鎖骨骨折、左肋骨骨折、および左手首・薬指の脱臼と判明。未完成な足場の上での不用意な移動と、墜落制止用器具の不使用が被害を拡大させた原因である。

労災保険の申請

  • 療養(補償)給付たる療養の給付請求書を医療機関を経由して提出
  • 休業(補償)給付支給請求書を提出

一人親方労災保険に特別加入して6年3か月目の事故