梁上での足滑りによる3m下の1階床への転落および全身打撲のケース
【兵庫県の一人親方の労災事故】

労災概要

梁上での足滑りによる3m下の1階床への転落および全身打撲

職種

大工工事

労災発生状況

令和5年12月15日午後12時頃、兵庫県神戸市の上棟現場にて。2階梁組を終え、昼食のため昇降階段へ向かっていた。前日の雨で安全靴の底が濡れており、梁上で足を滑らせた。そのまま梁の隙間から3m下の1階床合板上へ前のめりに転落。ヘルメットは着用していたものの、左頭部と腰を強打し救急搬送された。診断は頭部および腰部の打撲。一歩間違えば命を落とす、高所作業中の「濡れた靴底」という致命的なリスクが顕在化した事例である。

労災保険の申請

  • 療養(補償)給付たる療養の給付請求書を医療機関を経由して提出

一人親方労災保険に特別加入して2年6か月目の事故