吹き抜け穴からの転落による第3腰椎および左肩甲骨、肋骨の多発骨折のケース
【広島県の一人親方の労災事故】

労災概要

吹き抜け穴からの転落による第3腰椎および左肩甲骨、肋骨の多発骨折

職種

熱絶縁工事、住宅補修・改修工事

労災発生状況

令和5年12月14日午前10時頃、広島県福山市の新築戸建現場にて。2階屋根下地に断熱シート(幅1m)を貼る作業中、上部を注視しながら後退した際、階段の吹き抜け部分(0.91×1.82mの開口部)に左足を脱落させた。通常設置されているはずの足場が撤去されていたことに気づかず、約2.5m下の無垢板床へ左半身から激突。第三腰椎椎体骨折、左肩甲骨体部骨折、左第10・11肋骨骨折という凄惨な多発骨折を負った。安全管理の欠如と不注意が重なった致命的事故である。

労災保険の申請

  • 療養(補償)給付たる療養の給付請求書を医療機関を経由して提出
  • 休業(補償)給付支給請求書を提出

一人親方労災保険に特別加入して1年6か月目の事故

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