用語集

障害補償給付の加重

 業務上・外を問わない障害をすでに有している労働者が、新たな業務災害によって同一部位の障害の程度を重くした場合、障害等級の変動に応じて障害(補償)給付の額は以下のように決定されます。

  • 加重前・後の障害がともに7級以上の場合(加重前の障害が業務災害の場合、その障害補償年金はそのまま支給され、新たに下記式で求められる額が支給されます。 )
    • 支給額 = 加重後の障害(補償)年金額 - 加重前の障害(補償)年金額
  • 加重前・後の障害ともに8級以上の場合
    • 支給額 = 加重後の障害(補償)一時金額 - 加重前の障害(補償)一時金額
      • 8級以下は一時金なので、上記式のように、差額が支給されます。
  • 加重前は8級以下、加重後は7級以上の場合(加重後の年金額から、すでに受けている一時金の25分の1を差し引いた額が、障害補償年金額となります。 )
    • 支給額 = 加重後の障害(補償)年金額 - 加重前の障害(補償)一時金額 X 1/25