雨中のスラブ滑りおよびボイドピンによる左手掌切創のケース
【福岡県の一人親方の労災事故】

労災概要

雨中のスラブ滑りおよびボイドピンによる左手掌切創

職種

鉄筋工事

労災発生状況

令和5年2月5日午前11時30分頃、福岡県福岡市のマンション新築現場にて。降雨の中、梁の配筋作業に従事。高い位置にある梁を乗り越えようと、雨で濡れたスラブへ右足から着地した際、足元を滑らせ転倒した。その際、反射的に左手をスラブについたが、そこにはボイドスラブ固定用のピン(長さ80mm、径3〜5mm)が突き出ており、手のひらを5cmほど深く切創した。濡れた路面の滑りリスクと、鋭利な突起物が混在する鉄筋現場の危険性が重なった事例である。

労災保険の申請

  • 療養(補償)給付たる療養の給付請求書を医療機関を経由して提出

一人親方労災保険に特別加入して0年4か月目の事故