ダクター右足の膝上に当たり負傷したケース
 【埼玉県一人親方の労災事故】

電気・通信工事

令和4年1月28日15時30分頃、株式会社Tから請け負ったS株式会社N県工場の電気設備工事で、工場内の工事現場において資材運搬車両の荷台から資材を運搬するため車両後方で待機していたところ、長尺のため荷台に斜めの状態で載せたあったダクター（40×45×4000㎜、6本、8.79kg）が滑り落ちてきて右足の膝上に当たり、打撲と15cm程度の擦過傷を負った。当日病院を受診し治療を受けた。

• 療養(補償)給付たる療養の給付申請書を医療機関を経由して提出

一人親方の労災保険に加入して5カ月目の事故