水中での作業中に水中爆発して負傷したケース
【東京都の一人親方の労災事故】

労災概要

水中での作業中に水中爆発して負傷したケース

職種

水中・潜水工事

労災発生状況

令和3年11月21日午前9時頃、座礁した貨物船にて、M建設株式会社から請け負った船骸撤去工事での潜水作業中、陸揚げする為の分割をする準備として、船底(水深14m)でアーク溶接での水中切断作業していた。約50cm切断した時、水中爆発(酸素–アークによる水中切断で可燃物(重油)と酸素が混じり合い爆発に至ったと考えられる)が起こり緊急浮上した。頭部、胸部、左肩の打撲を受ける。また14mからの緊急浮上により、空気塞栓症(潜水病)の疑いがあった。作業を中断しすぐに病院を受診した。

労災保険の申請

  • 療養(補償)給付たる療養の給付申請書を医療機関を経由して提出

一人親方の労災保険に加入して1カ月目の事故