熱絶縁工事
令和3年2月4日午前9時20分頃、発電所建設工事にて、建設会社から請け負った熱絶縁工事での板金取付作業時に、ハゼ起こし(専用工具)を使用している際、板金の差し込みハゼが入らず、力任せにハゼを起こしたところ、工具が抜けてしまい、抜けた反動で後ろにあったC型鋼に右手甲をぶつけ負傷した。作業を中断し、すぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して8か月目の事故
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