脚立から飛び降りた際、右股関節と右肘を地面に打ち付け負傷ケース
電気・通信工事、屋根工事
令和2年8月18日14時頃、通信会社から請け負った電気工事において、A氏邸改築工事に伴い、設置されていた太陽光発電設備に関する機器の撤去作業のため、建物外部に7段脚立を置き、脚立の6段目上で取り外す機器の配線を引き抜く作業をしていたところ、配線がなかなか抜けず無理に引き抜こうとしたため脚立が動き、傾いたため、慌てて硬い土の地面に飛び降りた。その際、右股関節と右肘を地面に打ち付け負傷。すぐに作業を中断して病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して4か月目の事故
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