ベビーサンダーの刃が左足太ももに刃があたり負傷したケース
解体工事、建築工事、土木工事
令和2年7月6日午後14時頃、解体業者から請け負った平屋解体工事での不要材切断作業の際、作業台(高さ約60㎝)の上に足場用のパイプ(長さ約1m、直径約5㎝)を置き、しゃがんだ状態で、左手でパイプの端を持ち、右手でベビーサンダー(幅約12㎝、長さ約26㎝、刃の外径約10㎝、重さ約1.5㎏)を持って切断中、誤って刃がかみこんでしまったことによりベビーサンダーが跳ね上がり、左足太ももに刃があたり負傷した。作業を中断して病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年9か月目の事故
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