脚立から転倒して左肩と腰を負傷したケース
塗装工事
令和2年6月22日14時頃、塗装会社から請け負ったA氏邸の塗装工事において、風呂場の天井とサッシ周りの枠を塗装する作業をするため、4尺脚立の3段目に股がって作業していたところ、左足を滑らせて脚立から転倒。転倒の際に壁の柱に左肩を強打した上、腰から床に落ちたことにより左肩と腰を負傷した。痛みがあったが作業終了し帰宅。診療時間外のため翌日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年3か月目の事故
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