脚立に足を引っかけバランスを崩し転落して負傷したケース
建築工事
令和2年6月9日午後14時頃、中古マンション修繕工事にて、建設会社から請け負った建築工事の際、3段脚立の2段目(高さ約60㎝)に立ちまたがり天井塗装作業中、作業箇所移動のため脚立から降りようとした瞬間、脚立に足を引っかけバランスを崩し、右肘からうつ伏せの状態でタイル上に倒れ、特に負荷がかかった右肘を負傷した。痛みをこらえながら作業終了まで作業し病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年1か月目の事故
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