襖釘が右手人差し指に刺さり負傷した
内装・内装仕上工事
令和2年5月29日午前11時頃、シェアハウスにて、建設会社から請け負った内装・内装仕上工事での、内装間仕切り作業として、建具の襖を外そうとした際、仕切り壁に襖が引っかかった。強く引っ張った所、襖の端の木枠が弓なりになり、引っかかりが外れて弓なりになっていた木枠が元に戻った瞬間、木枠に刺さっていた襖釘(長さ15mm、太さ1mm)が、襖を掴んでいた右手人差し指に刺さり負傷した。作業を中断してすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して3年7か月目の事故
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