積荷に右手の中指と薬指が挟まり負傷したース
足場工事、解体工事、建築工事、とび工事
令和2年3月27日11時頃、建設会社から請け負った建築工事において、敷地内の作業場に鉄板で工具等を置くための棚を作成するため、鉄板の棚(縦2m×横2m、重さ150㎏)1本を天井クレーンで吊り、棚の向きを変更中に吊り荷がずれて30センチ程落下。右手が吊り荷の下にあったため、右手の中指と薬指が挟まり負傷した。作業は中断してすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して2か月目の事故
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