階段を踏み外してコンクリートフロアに転落して負傷したケース
建築工事
令和2年4月6日午後14時40分頃、新築マンションにて、建設会社から請け負った建築工事での型枠解体作業を終え、後片付け中、同敷地内にて作業が進んでいた片側のフロア内に設置された、らせん状吹き抜け階段(手すり未設置)を3階から2階に向かって掃き掃除をしていた際、1段降りようと左足を降ろした瞬間、階段を踏み外してしまい約2mの高さから2階コンクリートフロアに体の左側から転落。全身を強打し、特に腰を負傷した。作業を中断し救急搬送された。
一人親方の労災保険に加入して3か月目の事故
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