足場が目線付近にあり、頭を強く打ち付けて負傷したケース
外壁・サイディング工事、大工工事、リフォーム工事
令和2年4月6日14時頃、建設会社から請け負ったA氏邸の木造2階建て新築工事の外部下地工事及び内部造作一式工事において、ヘルメットを着用し作業していたところ、玄関付近の足場が目線付近にあり、頭を強く打ち付けた。ヘルメットを着用していたものの、衝撃で首を強く振られ負傷。当日は業務終了時間まで作業を続けたが、両手がしびれる状況が続いたので翌日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年8か月目の事故
Copyright © 2018 一人親方団体労災センター共済会 All Rights Reserved.