外階段からコンクリート地面に仰向けに落下して負傷したケース
楊重工事
令和2年2月13日午前3時頃、カプセルホテルにて楊重会社から請け負った楊重工事にて、外階段を利用し、これから使用する軽量材:ダブル(長さ約5m、約20本、総重量約30㎏)の搬入を1階から材料置き場となる5階まで運び入れている際、3階と4階の間で軽量材を両手で持った状態で手すりによりかかり体重を預けた瞬間、突然手すりが根元から外れてしまい、軽量材とともに約7.8m下のコンクリート地面に仰向けに落下。全身を強打してしまい、特に頭・腰を負傷した。作業を中断して救急搬送された。
一人親方の労災保険に加入して2年10か月目の事故
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