桁から落下して負傷したケース
建築工事、大工工事、住宅補修工事・住宅改修工事、リフォーム工事
令和2年2月12日午前11時頃、A氏邸にて、同所有者から請け負った大工工事にて、桁を繋ぐ作業終了後、次の作業のために桁(桁幅約105㎜)上を移動していた際、バランスを崩し落ちそうになったため咄嗟に歩いていた桁を掴んだが、3m下の土地面に両足から落下。落下場所が傾斜になっていたため着地が上手くできず左足首を骨折、顔面・胸を強打しそれぞれ負傷した。作業を中断して病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して8か月目の事故
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