脚立を降り、右足が床についた瞬間、突然右ふくらはぎに痛みが走り負傷したケース
【埼玉県の一人親方の労災事故】

脚立を降り、右足が床についた瞬間、突然右ふくらはぎに痛みが走り負傷したケース

大工工事、内装・内装仕上工事

令和2年2月10日午前10時頃、A氏邸にて、建設会社から請け負った大工工事および内装仕上げ工事にて、3段脚立の2段目に乗り、室内リフォームでの石膏ボード貼り付け作業終了後、脚立を降り、右足が床についた瞬間、突然右ふくらはぎに痛みが走り負傷した。当日は痛みをこらえながら作業終了まで作業をして帰宅。自宅療養し、祝日後の2月12日病院を受診した。

• 療養(補償)給付たる療養の給付申請書を医療機関を経由して提出

一人親方の労災保険に加入して2年3か月目の事故