階段で足を踏み外し転倒して負傷したケース
ガラス・サッシ工事
令和2年1月30日16時頃、建設会社から請け負った市庁舎敷地内の救急診療体制整備に係る建設工事において、軽量下地に取り付けた鋼製軽量ドアの枠に引戸および開き戸の扉を吊り込む作業が終了し、ゴミとして出た段ボールなど(約3㎏)をかかえ運んでいたところ、エントランスの風除室前の3段ほどの階段で足を踏み外し転倒。右肩、腰、右膝を打撲した。当日はそれほど痛みがなかったため帰宅。翌日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して4年3か月目の事故
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