腐った床に左足が突き抜け、右膝を捻り負傷したケース
住宅設備工事、水道工事、リフォーム工事
令和1年12月9日午後17時頃、アパートの一室にて、インテリア会社から請け負ったリフォーム工事での3点ユニットバス解体作業の際、浴槽側を解体搬出後、洗い場側の解体作業を始めるため、洗い場の下を覗こうと浴槽が設置されていた木造の床に左足を乗せた瞬間、床が腐っていたため左足が床を突き抜け、右足は洗い場側に残ったが右膝を捻り負傷した。当日は痛みをこらえながら作業終了まで作業をして帰宅。翌日以降、痛みをこらえながら市販の鎮痛剤処方・湿布等を使用して仕事を続けていたが、痛みが増したため12月21日病院を受診した。
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