足場から両足で着地をした時に左足首に強い衝撃を受けたケース
大工工事
令和元年11月1日9時頃、ハウスメーカーから請け負った木造住宅の新築工事において、二階吹き抜け部分の天井面にクロス見切りを貼り付けていたところ、足場にしていた木材が突然折れ、約2.5mの高さから立ったままの姿勢で落下。両足で着地をしたが、左足が少し早く床面に着いたため左足首に強い衝撃を受けた。すぐに作業を中断し帰宅。当日午後に病院を受診した。
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