誤って足を滑らせ仰向けに腰から落下して負傷したケース
外壁・サイディング工事、内装・内装仕上工事
令和1年8月17日午前10時頃、鋼材会社工場内にて、塗装店から請け負った内装工事にて、天井クレーンレール(高さ約6m、安全帯着用)の上に立ちながら鉄骨ケレン作業中、作業場所を移動するために安全帯を付け変えようとした際、誤って足を滑らせ仰向けに腰から落下。コンクリート地面にゴムマットを敷いていたが全身を強打し、特に腰・肩・骨盤を負傷した。作業を中断して病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年1か月目の事故
Copyright © 2018 一人親方団体労災センター共済会 All Rights Reserved.