脚立上でバランスを崩し塗料を頭からかぶって地面に落下して負傷したケース
建築工事
令和1年8月31日午前9時頃、ガソリンスタンドにて、塗装会社から請け負った建築工事にて、7尺脚立の天板(高さ約210㎝)に立ち、右手にローラー、左手に一斗缶塗料(重さ約6㎏)を持って外壁のペンキ塗り替え作業中、次の作業に移るため脚立から降りようとした瞬間、設置した脚立脚の片方が土の地面だったこともあり、脚立がぐらつき、そのままバランスを崩し、左手に持っていた塗料を頭からかぶってしまった状態でアスファルト地面に仰向けに落下。顔・首・腰・左足等を負傷した。作業は中断となり救急搬送された。
一人親方の労災保険に加入して5か月目の事故
北日本支部 | 北海道・青森県・岩手県 |
東北支部 | 山形県・宮城県・秋田県・福島県・新潟県 |
関東支部 | 東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・静岡県・長野県・山梨県 |
中部支部 | 岐阜県・富山県・石川県・福井県・愛知県・三重県・滋賀県 |
関西支部 | 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・岡山県・徳島県・香川県 |
中国支部 | 広島県・島根県・山口県 |
四国支部 | 愛媛県・高知県・大分県 |
北九州支部 | 長崎県・福岡県・佐賀県・熊本県 |
Copyright © 2018 一人親方団体労災センター共済会 All Rights Reserved.