床とパレットの間に左足首が挟まれ負傷したケース
石工事
令和1年8月17日午前9時頃、空港施設再整備工事にて、建設会社から請け負った石工事での石貼り作業として、トラックからハンドリフトを用いて、これから使用する床用タイル(600角80枚・重さ約1.5t)をパレットの上に乗せて約20m離れた施工場所へとコンパネを敷いた搬入ルートで前方と後方に2人で分かれて(自身は前方)運び入れていた際、、搬入ルート途中の自動ドアレール上に敷いていた薄い鉄板に後ろ向きで足を乗せた瞬間、鉄板がずれてしまい足を滑らせ転倒。勢いで荷は止まらず、床とパレットの間に左足首が挟まれ負傷した。痛みをこらえながら作業終了まで作業をして当日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年1か月目の事故
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