脚立から落下して負傷したケース
プレハブ建て方工事
令和元年7月30日、ハウスメーカーから請け負った建売の新築工事の作業をしていた。13時頃、バルコニーの床仕上げ材が必要になり、倉庫で6段ある脚立の5段目にのって棚の上に置いてある仕上げ材(30㎝×30㎝、約50gを3枚)を取ろうとしたところ右足を滑らせ、約180㎝の高さから転落。頭蓋骨骨折、肩を打撲した。すぐに作業を中断し病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して3か月目の事故
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