屋根からコンクリート地面に落下し負傷したケース
空調・消防設備工事
令和1年7月16日午後16時頃、A氏邸にて、元請会社から請け負った空調設備工事にて、室外機を設置するための屋根置き台取付け作業の際、1階屋根(高さ約3m)に上がり、安全帯を取付けていたところ、屋根瓦が濡れていたこともあり足を滑らせ仰向けに落下。下にあったアルミ柵(高さ約90㎝)に臀部が当たり、そのはずみで前方に回転し、うつ伏せの状態で左膝下を側溝コンクリート角に打ち付けながらコンクリート地面に落下。特に臀部・左膝下を負傷した。作業は中断しそのまま救急搬送された。
一人親方の労災保険に加入して3ヵ月目の事故
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