釘打ち機を左手甲に打ち込んでしまい負傷したケース
外壁・サイディング工事
令和1年6月22日午後15時頃、新築戸建物件にて、建設会社から請け負った外壁・サイディング工事の際、東面下屋に窯業系サイディングボードを取り付けるための下地作業として、左手で 胴縁(幅45㎜・長さ500㎜・厚さ15㎜)を外壁下地に押さえつけながら、右手で釘打ち機(重さ約2㎏、釘頭部径約6㎜・長さ約65㎜・胴部径約4㎜)を持ち打ちつけていたところ、誤って左手甲に打ち込んでしまい負傷した。作業を中断してすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して2年6ヵ月目の事故
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