擁壁天端からベースに飛び降りた瞬間、両足踵を負傷したケース
土木工事
令和元年5月7日午前8時頃、スーパー新店開発工事にて、建設会社から請け負った土木工事での擁壁施工の際、擁壁片側のセパ穴埋め補修作業後、反対側のセパ穴埋め補修作業するため、梯子を使って擁壁天端まで登り、高さ約2.5m・幅約40㎝の擁壁天端からベース(コンクリート地面)に飛び降りた瞬間、両足踵を負傷した。痛みをこらえながら作業を続けていたが、腫れ・痛みが増したため15時頃作業を中断して当日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して2年1ヵ月目の事故
Copyright © 2018 一人親方団体労災センター共済会 All Rights Reserved.