約2mの高さから2階フローリング床に仰向けに落下して負傷したケース
解体工事
平成31年4月22日正午頃、3階建て戸建物件にて、解体業者から請け負った解体工事の際、2階天井裏にて内装解体作業のため、手にバール(重さ約3㎏)を持って、元々取り付けられていた天井ボード(縦約1m・横約30㎝・厚み約2㎝)に足を置いた瞬間、ボードが崩れ、約2mの高さから2階フローリング床に仰向けに落下、背中を強く打ちつけ負傷した。作業を中断して帰宅。当日は自宅安静し、翌日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1ヵ月目の事故
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