抜けて跳ね上がった釘が左目に直撃して負傷をしたケース
大工工事
平成31年2月10日9時頃、A氏から請け負った物流倉庫新築工事の型枠大工工事において、擁壁の完成後に型枠の解体作業をしていた。コンクリート釘を抜く作業のため、エスバールに足をかけて踏ん張り抜いていたところ、抜けて跳ね上がった釘が左目に直撃。左強角膜裂傷、左水晶体亜脱臼、左外傷性白内障の負傷となった。すぐに作業を中断し病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年月目の事故
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