脚立が倒れて転落。全身を強打して負傷したケース
電気・通信工事
平成31年1月20日15時頃、通信会社から請け負った同社敷地内にある工場内の電機配線工事において、携帯電話電波対策のため、機器設置と12尺(約3.6m)の脚立の最上段で工場内壁面から高さ約5mの天井裏にモール敷設作業をしていたところ、脚立が倒れ、近くの工場機器を破損して転落。全身を強打し脳挫傷・肋骨骨折の負傷をした。当日の作業は中断し救急搬送された。
一人親方の労災保険に加入して8ヵ月目の事故
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