脚立ごとリビングルーム床に臀部から転落して負傷したケース
【愛知県の一人親方の労災事故】

脚立ごとリビングルーム床に臀部から転落して負傷したケース

エクステリア・外装・外溝工事、大工工事、タイル・レンガ・ブロック・石工事、リフォーム工事

平成31年1月17日午後15時頃、アパートにて、建設会社から請け負ったリフォーム工事での界壁是正作業として、戸内ロフト部分のパテ埋め作業終了後リビングルーム床に降りようと、側に置いていた6段脚立の最上段から1段目に足をかけ跨いで降りようとした瞬間、バランスを崩したことにより脚立がグラつき、脚立ごと高さ約2ｍからリビングルーム床（パンチカーペット敷き）に臀部から転落。背中・臀部を強打し負傷した。作業を中断してすぐに病院を受診した。

• 療養(補償)給付たる療養の給付申請書を医療機関を経由して提出
• 療養(補償)給付たる療養の療養を受ける指定病院等（変更）届を医療機関を経由して提出（転院のため）
• 休業(補償)給付支給請求書を提出

一人親方の労災保険に加入して1年9ヵ月目の事故