ドリルに巻き込まれて左手第一関節を切断したケース
とび工事
平成31年1月7日15時05分頃、建設会社から請け負った鉄道の線路脇のコンクリート工事において、防音壁を建てるため、約4mの高さのブラケット足場上で、支柱(コンクリート)をコア抜きをして、上の鉄板と下の鉄板をボルトで止める作業のために貫通穴をあけていたところ、着用していた手袋がコア抜きのドリルに巻き込まれてしまったことにより、左手第一関節を切断した。すぐに作業を中断し救急搬送された。
一人親方の労災保険に加入して9ヵ月目の事故
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