L型鉄板の上に落下してしまい、左腕前挫創の負傷をしたケース
内装・内装仕上工事
平成30年8月9日14時40分頃、元請会社から請け負った≪仮称≫5丁目ホテル計画新築工事の内装仕上工事において、15階の耐火間仕切り工事をしていたところ、建物が鉄骨造のため、耐火被覆前の先行ピースを取り付ける溶接をするために可搬式作業台(高さ1200)を昇降時、(昇降前床スリブ確認済)天馬に上った際に床スリブの開口の蓋の上に可搬式作業台の足が落ちてしまったことにバランスを崩して転落。その際、転落付近に置いてあったL型鉄板の上に落下してしまい、左腕前挫創の負傷をした。作業は中断。すぐに病院に救急搬送された。
一人親方の労災保険に加入して1年2ヵ月目の事故
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