右手親指が吊り荷と地面に挟まれ切断して負傷ケース
電気・通信工事
平成30年7月13日11時頃、元請会社から請け負ったマンションの鉄筋工事において、鉄骨建方中の工程で鉄骨H鋼梁をトラックから荷降ろしをするため、鉄骨(1本あたり100㎏以上)を水平に4本に束ねてクレーンで吊り、地面に着地させる際、吊り荷が振れていたため手で触れた瞬間に吊り荷が地面に着地したため右手親指が吊り荷と地面に挟まれ切断した。作業を中断しすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年3ヵ月目の事故
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