足場板の上に落下して脇腹を強打し肋骨を負傷したケース
塗装工事
平成30年5月28日14時30分頃、元請会社より請負ったA氏邸の外壁塗り替え塗装工事において、屋根の塗装が終了し3段に組まれていた足場の3段目から2段目に降りようと左手で腰払いを掴み、ぶら下がるような体勢としたところ左肩に激痛が走った。腰払いに立って肩を押さえていたところ痛みで意識を失い、3段目から2段目の足場板の上に落下。脇腹を強打し肋骨を負傷した。20~30秒ほど意識を失っていたが意識は戻り、作業は中断してすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して10ヵ月目の事故
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