脚立と躯体の間に左足が挟まり足の甲を負傷したケース
左官工事
平成29年12月23日15時頃、元請会社より請負った高層マンション新築工事における左官工事において、外部階段の天井補修をするため7階踊り場に5段脚立を置き、3段目(高さ:約1m)に乗り左手にコテ板、右手にコテを持ち作業をしていたところ、脚立がぐらつき、バランスを崩したため慌てて廊下側に飛び降りようとしたところ足を踏み外し転倒。倒れた脚立と躯体の間に左足が挟まり足の甲を負傷した。作業を中断しすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して2年8か月目の事故
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