転落したことにより左手首を骨折、顔と左肋骨を負傷したケース
大工工事
平成29年11月24日11時40分頃、元請会社より請負った医療機関の増築に伴う型枠大工工事において、4階床にスラブベニヤ板を貼る作業中、移動のためにベニヤ板を伝って歩いていたところ、板がペコビームにかかっていなかった箇所を通ってしまったため、バランスを崩し滑って4階床から約3.5m下のコンクリートの3階床に転落したことにより左手首を骨折、顔と左肋骨を負傷した。作業を中断しすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年9か月目の事故
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