右膝が足場板の隙間に挟まる状態になり負傷したケース
塗装工事
平成29年8月7日11時30分頃、元請会社より請負ったビルの外壁塗装工事(改修)において、15段の足場を組んである14段目上で養生作業するために歩いていたところ、足場板と足場板の間の隙間に右足を踏み外し、右膝が足場板の隙間に挟まる状態になり負傷した。痛みがあったが当日は作業を続けた。翌日以降、湿布等の応急処置をしながら様子を見ていたが腫れがひかなく痛みもなくならなかったため病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して5か月目の事故
Copyright © 2018 一人親方団体労災センター共済会 All Rights Reserved.