機械の重みがかかり腰を負傷したケース
左官工事
平成29年6月6日、元請会社より請負った新築マンションの左官工事において、午前9時より土間屋作業、床コンクリート仕上げ作業をしていた。午後4時に作業が終了し、午後6時頃自宅兼事務所の駐車場に到着。作業車の後ろのタンクから工事で使用した機械を2名で荷下ろしをしていたところ、相方が手を滑らせ落としたことにより、機械の重みが自身にかかり腰を負傷した。腰の痛みがあったがそのまま帰宅し、翌日に整骨院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して3か月目の事故
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