壁の型枠開口小口枠に背中を強打して負傷したケース
型枠大工工事
令和2年4月2日16時頃、建設会社から請け負った新築工事の型枠大工工事において、12階型枠建込み中、4尺脚立で梁底の型枠を取付け中に風にあおられたことにより、背中向きに倒れて取付けが完了した壁の型枠開口小口枠に背中を強打した。作業終了間際の為、様子を見たが背中の痛みが治らなかった為、翌日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して3年目の事故
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