建築工事
令和4年3月29日午後3時頃、F社から請け負った宿泊施設の内装仕上工事で、2階ロフトで素手で床板を外していたときに、床板を掴む場所と梁(角材)の間隔が狭く、床板材は長物で簡単には外れないので力を入れてぐらぐらと揺らしながら床板を引っ張ったら、外れた瞬間に勢い余って、梁(角材)で左手小指を挟んだ。その後、左手小指に違和感を感じたので、軽作業を行い、翌日病院を受診した。
一人親方労災保険に特別加入して3か月目の事故
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