屋根から地上に落下して後頭部を打ったケース
 【東京都一人親方の労災事故】

外壁・サイディング工事、板金工事、住宅補修工事・住宅改修工事、屋根工事

令和4年3月4日午後1時頃、株式会社Kから請け負った個人注文住宅の屋根張りの仕事の際に、地上（土）に落下して、ヘルメットは装着していたが後頭部を打った。しばらくは意識があって同僚らに落下したことを電話で連絡していたようだが、その後意識を失い、気がついたら病院にいた。記憶が曖昧ではあるが、地上から屋根にかけた梯子を登っている時に足を滑らせて、2～3mの高さから落ちたのだと思う。怪我は首のむち打ち、顎の切傷（縫合）、脇腹の擦り傷で、現在休業中。

• 療養(補償)給付たる療養の給付申請書を医療機関を経由して提出
• 療養(補償)給付たる療養の療養を受ける指定病院等（変更）届を医療機関を経由して提出（転院のため）                                                       

一人親方の労災保険に加入して5カ月目の事故