足場から落下して負傷したケース
 【愛知県一人親方の労災事故】

労災概要

足場から落下して負傷したケース

職種

塗装工事

労災発生状況

令和4年2月11日12時30分頃、株式会社A社から請け負った愛知県T市N町の個人宅の外壁塗装工事で、約2mの高さの足場で5尺の脚立を運んでいた際に、脚立が足場に当たりバランスを崩して足を踏み外し真下に落下しました。足で着地しましたが、落ちる途中で腰を打ちました。直後はただの打ち身だと思い、車まで歩いて痛みが治まるまで10分ほど休憩をしましたが、動こうとしたら激痛が走り、全く動けなくなったため、救急車を呼んでもらって病院を受診しました。第3腰椎を骨折しており、全治1ヶ月と診断された。

労災保険の申請

  • 療養(補償)給付たる療養の給付申請書を医療機関を経由して提出

一人親方の労災保険に加入して2年7カ月目の事故

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