脚立の足が土にのめりこんでバランスを崩して落下して負傷したケース
【静岡県の一人親方の労災事故】

労災概要

脚立の足が土にのめりこんでバランスを崩して落下して負傷したケース

職種

電気・通信工事

労災発生状況

令和3年10月6日午前10時頃、分譲マンションにて、株式会社Mから請け負った集合住宅インターネット設備導入工事での、機器設置用の収容箱の取付作業(建物東側の外壁面)の為、右手にメジャーを持って4段脚立の下から3段目(高さ約1m)の場所で寸法を測ろうとした際に地面に転落。原因は地面の陥没、雑草が一面に生えている土の上に脚立を設置して作業中、土の上ということもあり脚立の設置に際して十分安定確認をした上に一度昇降してみた後で作業を開始したが、実際に作業に取り掛かったところ地面が陥没しバランスを崩して転落。表面には雑草が生い茂りある程度土もあったので一時的に安定しているように見えただけで実際はその下部分が空洞化していた様子。付近にあったコンクリートブロックに尻から転落し、続けて頭部打撲、脳震盪、腰及び臀部打撲。作業を中断して当日病院を受診。

労災保険の申請

  • 療養(補償)給付たる療養の給付申請書を医療機関を経由して提出
  • 療養(補償)給付たる療養の療養を受ける指定病院等(変更)届を医療機関を経由して提出(転院のため)

一人親方の労災保険に加入して4年7カ月目の事故