足場から落下して負傷したケース
  【福井県の一人親方の労災事故】

外壁・サイディング工事

令和2年10月21日午後16時50分頃、A氏邸にて、建設会社から請け負ったサイディング工事の際、組んでいる足場の脇（外側）を移動していたと思われ、日も暮れていたこともあり、側にあった側溝（コンクリート製、落下防止の蓋ナシ、水ナシ）に誤って、後頭部・背中・腰・足を打撲しているため仰向けに落下したと考えられる。特に、後頭部（ヘルメット着用）を強打した。作業を中断して病院を受診した。（落下時の時間・状況は記憶がないため詳細不明）

• 療養(補償)給付たる療養の給付申請書を医療機関を経由して提出

一人親方の労災保険に加入して2年7か月目の事故