帰宅途中、水路に転落し左足を負傷したケース
建築工事、型枠工事
令和2年10月5日、工務店より請け負ったA氏邸造成工事の擁壁型枠工事の作業を終え、片付作業(所要時間約40分)後、同業者と打ち合わせ終了後、19時40分頃現場を出発し、帰宅のため徒歩で自宅へ向かった。20時頃、自宅付近の街灯の少ない下り坂(滋賀県大津市下坂本三丁目19)で足が絡まって右足から躓き、左足で踏ん張ろうとしたところ、左足から水路(幅1.5m、深さ1.5m)に転落し、左足を負傷した。帰宅した時点では腫れは酷くなく冷やしたりして処置をしたが、段々と足の晴れが酷くなり、痛みで眠れず立ち上がれなかったため、翌日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して3年10か月目の事故
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