材料を持ったままコンクリートの地面に落下して負傷したケース
大工工事
令和2年9月18日午前8時頃、マンションギャラリーにて、工務店から請け負った大工工事にて、これから使用するLV材1束(1束10本・長さ約3m・総重量約15㎏)を右脇に抱えながら両手で持って1階建物内へ搬入中、照明が無く暗かったこともあり、搬入部屋の奥半分程の床が無かったことに気付かず、そのまま足を踏み出してしまい、材料を持ったまま約1m下のコンクリート地面に体左側から落下したと思われ、特に左肩を負傷した。作業を中断し病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年5か月目の事故
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