作業中に気分が悪くなったケース
塗装工事
令和2年8月26日午前10時50分頃、駅前再開発にて、建設会社から請け負った塗装工事をする為、朝5時30分に起床し、6時頃家を出て現場に向かい7時30分頃到着。8時から作業を開始した。(服装:綿の半袖にアームウォーマー1枚、その上に空調服・綿の長ズボン・安全靴・ヘルメット)作業開始後からこまめに500ml分の補給をしながら休憩を取っていたが、当日の天気は晴れ、33階建てのビルの4階のバルコニーでの作業のため、体感温度は高かった。10時からの休憩後、作業を開始して間もなく、指先のしびれ、吐き気、めまいがして気持ち悪くなったため、作業を中断し、病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して2年2か月目の事故
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